【教科書掲載】文部科学省検定済教科書 高等学校家庭科用 フードデザイン 教育図書 「トモショクProject」紹介

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文部科学省検定済教科書

高等学校家庭科用

フードデザイン

教育図書 2023年2月5発行

コラム「トモショクProject」紹介

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高校の家庭科の教科書に、トモショクProjectがコラムとして掲載されました。

食育推進の取り組みの事例として。

写真は、2019年8月ごろ。

コロナ前で、当たり前のようにマスク無し、対面で料理教室をしていたころ。

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働き方改革が企業で進められており、

長時間残業しないことを目的にするよりも、

「家族がトモショク(共食)することを生活の真ん中にする」

ことで、

「働きながら、家族がトモに食事をする世の中」にしていこう!

と、トモショクを楽しもう!

のメッセージを伝え続けています。

このブログも、

パパ料理のススメ

から、

トモショクのススメ

になりましたから。

パパが家族のために料理を日常するようになることで、

自然とトモショクも楽しくなります。

誰かひとりが食事の準備をし続けることは、個人にも負担がかかりますし、

誰かに作ってもらう、準備してもらわないと食べられない人が、家族にい続けることは、

本人にとっても、とっても不自由なことです。

食べることは、生きること。

ですから、

自分が食べるものは、自分で用意して食べることは、生きること

だと思っているので。

料理は、自分を自由にし、

誰かを、自由にします。

何事もバランス。

トモショクをすることで、

健康、心、生活リズムが整います。

当たり前にできるトモショク。

でも、

「家族で食卓を囲む回数は有限」

でもあります。

最近、妻や娘が仕事や学びで帰りが遅く、

マリーさんと料理作って待っていたりする時間が増えたことで、

より一層、トモショクの1回を大切に、そして楽しもうと思い日々です。

トモショク広めていきたい!

方、いらっしゃったら、ぜひぜひオンラインの料理塾に参加したり、気軽に声かけてくださいね。

ビストロパパ 料理研究家
トモショクProjectリーダー
滝村雅晴

奥付に、株式会社ビストロパパが掲載されていました。

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家庭科の教科書に掲載される。

って、ひとつの目標でもあったので、とっても嬉しいことです。

トモショクを当たり前に。

ビストロパパ社は、これからも活動していきます。