ビストロパパ社は、2024年4月3日に設立15周年を迎えます。
今年は、この15年の経験を活かし、健康維持増進のための食生活習慣や、心と体の健康のための料理と生活、デジタル食育推進など、誰もが自分が食べたいものを自分で食べられる生活を維持するために、講演・研修・セミナーを行っていきます。
15周年ツアーとして、できる限り全国を回り直接お会いしたり、料理教室を
急遽、オンライン講演に以降しましたが、ビストロパパ オンラインクッキングスタジオからの講演配信をすることで、より分かりやすく楽しい講演を実施することができました。
リアル & オンライン
ともに、参加される方たちの心に、新しい種火をつけるような、講演をさせていただきます。
また、リアルとオンライン双方で、
トーク & クッキング
講話と、料理実演を交えての講演プログラムも行っています。
下記講演テーマを参考に、ご希望のテーマ、内容などお伝えいただければ、講演内容をご提案させていただきます。
ご依頼ご希望の、法人・団体・自治体の皆さまは、ビストロパパ社までお問合せください。
Eat Together Everyone Smiling
私は、料理や共食を通して、食卓の笑顔を増やすを活動や事業を行っています。特に、1回の食事や、家族・友人と食を共にするトモショク(共食)の時間は大切です。なぜなら、トモショクすることで、心と体の健康につながります。そしてなにより、食卓を囲める回数は有限だからです。健康は当たり前ではありませんから。作ってもらう料理もいいけれど、食べてもらう相手がいることが尊いのです。すべての人が、食と料理を通して自分らしく健康で生きる世の中にするために、今日も楽しく料理します。
株式会社ビストロパパ
代表取締役 パパ料理研究家 滝村雅晴
新講演テーマ:「ありがとうの料理」を作ろう ~娘が天国へ、自らがんになって、今パパ料理研究家が伝えたいこと~
対象:子育て世代/父親/母親/学生/教育関係者/病院関係者/企業/自治体等講演企画担当者
ジャンル:子育て/いのち/がん検診/食育/共食/ウェルビーイング/男女共同参画/ワークライフバランス/健康増進
長女が生まれて料理を作るようになり、パパ料理研究家になった講師(ビストロパパ代表 滝村雅晴)は、長女を8歳8か月で小児がんで天に旅立ったこと、そして自らが2023年に「直腸がん」が見つかり手術し治療が成功したことを2024年1月12日に公開しました。
どんな時も、家族のために作る料理を作り続けたことで、自らのココロを調え、今を大切に生きるようになりました。
作ってもらった料理を食べることも幸せですが、食べてくれる家族がいることはもっと尊いこと。家族のために料理が作れる健康な体でいられることは、当たり前じゃないこと。
悩みがつきない現代で生きるために、食べてくれる家族がいることに思いやりの気持ちをもって「ありがとうの料理」を作ることの大切さ。作ってもらった「ありがとうの料理」に感謝を伝えることの大切さについて、パパ料理研究家の滝村雅晴が自分の経験を通して伝えます。そして、優しさを失うことなく現実に真摯に向き合う姿を伝えて、聞いている人の心に響かせ大切なことを胸にしまってもらえれば。
講演内容例
- 小児がんで旅立った娘のこと。親の気持ち
- 直腸がんが早期発見できたのはなぜか。どのように治療し健康な体に戻れたか。がん検診、早期発見のススメ
- 自分のココロとカラダの健康を保つことができたのはなぜか。
- 今を生きている人たちが「ありがとうの料理」を作ることがどれだけ自分にとって大切か
講演テーマ:トモショク/共食のススメ ~家族で食卓を囲む時間を生活の真ん中に
対象:子育て世代/父親/母親/学生/食育関連従事者/管理栄養士・栄養士/先生/学童指導員
ジャンル:食育/共食/ウェルビーイング/男女共同参画/ワークライフバランス/健康増進
家族や友人と共に食事をする共食の楽しさ、大切さについて伝えます。食卓を家族で囲める回数は有限です。そのためには、チーム家族としてみんなで家事料理などを担い、共に食事を楽しむ時間を大切に生活することが、ウェルビーイングにつながり高めることについてお伝えします。
講演内容例:
- 共食/トモショクのメリット
- 共食の具体的な進め方
- 働きながら家族が共に食事をする世の中を作る「トモショクProject」の紹介
- トモショク宣言の実施
講演テーマ:トモショクのススメ。働く人が、働きながらトモに食事ができる世の中を
対象:健康経営推進担当者/企業人事担当者/子育て世代/父親/母親/学生/食育関連従事者/管理栄養士・栄養士/先生/学童指導員
ジャンル:働き方改革/男性の家事推進/育休推進
仕事のために暮らしを変えるのではなく、楽しく食卓を囲むために、働き方を変える。これこそが働き方改革につながります。働きながらも、夕食を家族や友人と食卓囲み食事をする生き方を広めるNPO法人ファザーリング・ジャパンの「トモショクProject」を紹介しながら、どのようにトモショクすればいいか。事例やワークショップ、参加者によるトモショク宣言を通して、企業や個人の働き方改革を推進する講演です。
講演内容例:
- 共食/トモショクのメリット
- 働きながら共食するには
- 企業・社員によるトモショク宣言。
講演テーマ:パパ料理のススメ ~父親の家事参画で家族が笑顔に~
対象:子育て世代/父親/母親/学生/食育関連従事者/管理栄養士・栄養士/先生/学童指導員
ジャンル:食育/共食/イクメン/男女共同参画/ワークライフバランス/ジェンダー平等
男の料理は趣味料理。パパの料理は家族のための料理。男性が料理をすることで自分や家族が自由になれます。料理をまったくしなかった講師が、どうやってパパ料理研究家になったのか。料理が苦手な人がどうすれば料理をするようになるのか。パートナーに料理や家事をしてもらいたい妻はどうしたらいいのか。講師の実体験をもとにお伝えします。
講演内容例:
- 父親が家族との食事の時間を大切にしたくなる方法
- 料理のハードルが下がり苦手意識がなくなる方法
- チーム家族で家事料理をするポイント
- 料理実演/デモの実施可
講演テーマ:がん検診のススメ~早期発見から手術退院日常生活までの150日の軌跡~
対象:健康経営推進担当者/企業人事担当者/子育て世代/父親/母親/学生/病院関係者/がん検診・がんの早期発見啓発担当者
ジャンル:がん/早期発見/がん検診/ガンサバイバー/健康食生活/体験談
お酒を飲まない。日々ジョギングをする。玄米・精米したてのごはんを食べる。ぬか漬け生活10年。日々健康食生活習慣を実践しているビストロパパ代表のパパ料理研究家滝村に、直腸がんが見つかりました。健康診断、大腸検査により、がんは早期発見。入院手術検査の結果、がんはステージ1。無事手術も終わり、一時的人工肛門(ストーマ)の閉鎖手術も行い、現在は手術前と変わらぬ生活を送っています。なぜ、早期発見ができたのか。大腸がんとは、どんながんなのか。もし、今お腹の中に「がん」があったら。ひとりでも多くの人が早期に発見することで、最小限の体の負荷で、早期治療を行い、その後不安なく、心も体も健康で生活を送るれるよう実際の経験談を通じてお伝えします。
今日本人の男女での大腸がんの罹患数は2位になり、比率も数も40歳以上から増えています。
「がん(大腸がん)は、なる人はなる」
がん予防は、日々の食生活習慣も大切ですが、がん検診などからの早期発見が何より大事です。
講演内容例:
- 大腸がん(直腸がん)とは。なぜ、がんが早期発見できたのか
- 健康診断~大腸検査~病院外来~MRI/CT検査~入院~ロボット手術(ダヴィンチ)~退院~一時的人工肛門生活~閉鎖手術~日常生活仕事まで
- 何を食べても大丈夫なのか。どんな料理を作っているのか
- 自分のがんと、家族と、仲間たちの関係
- がんになって何を学んだのか。心と体のバランスはどう保てたのか
講演テーマ:子手伝いで生き抜くチカラをつける ~3歳から始める食育~
ジャンル:食育/子育て/家事参画
包丁や火を使わない3才から始める子手伝い料理を通して、気づき力、好き力、コミュニケーション力を高め、生きる力を身につける子育てについてお伝えします。
講演内容例:
- 3才から親子でキッチンに立つ方法
- 子手伝いを通して子どもの好き嫌いを減らしかた
- 子どもの健康につながる食生活習慣10か条
- 子どもの食についてのお悩み相談
講演テーマ:健康料理のススメ ~50歳過ぎても元気で過ごせる食生活習慣とは~
ジャンル:食育・健康・健康寿命・生活習慣・ワークライフバランス・健康増進
健康を維持するには、心と体のバランスが大事。そのためには、日々の健康につながる生活習慣をルーティン化する必要があります。コツコツ継続することが好きな講師が続けていることで、健康維持するためのルーティンや、食活週間・料理についてお伝えします。
講演内容例:
- 朝から寝るまでの健康になるために食生活習慣10か条
- 楽しく健康料理を始める、続ける方法
- 自分にあった健康食生活習慣の見つけ方
講演テーマ:家族で食卓を囲む回数は有限。食べることは生きること
対象:学生/社会人/子育て世代/小児がん関係者
ジャンル:食育/共食/健康寿命/いのち/イクメン/男女共同参画/ワークライフバランス
最愛の長女が小児がんになり闘病生活を経て天国に旅立ちました。8歳8か月でした。その経験から、家族で食事をすることの大切さ、家族の絆ついて「家族で食卓を囲む回数は有限」というメッセージを伝えます。今の自分が毎日を大切に生きることができるようになったのは、長女優梨香のおかげ。そして、毎日作った料理を食べてくれる家族のおかげ。誰かのために作る料理を作り続けることが自分の支えになりました。
講演内容例:
- いのちの大切さ
- 病気の子どもを支える家族のあり方
- 天国に旅だった娘から学んだこと
- 今を、どう笑顔で生きるか
テーマ:今すぐ始める。私も子ども笑顔になる「ゆる食育」のススメ
対象:子育て世代/父親/母親/食育関連従事者/管理栄養士・栄養士/先生/学童指導員
ジャンル:食育/共食/子育て/健康/生活習慣改善
「食育」に関する情報や、やるべきことがあまりにも多い時代。何から取り入れればいいのか。子どもの好き嫌いはどうすればいいのか。日々の家事・料理に追われている子育て世代向けに、食卓が笑顔になり、家族が健康を維持する、今すぐ始められる「ゆる食育」を、ビストロパパ流でお伝えします。
講演内容例:
- 大人の食生活習慣12か条
- 子どもの食生活習慣9か条
- 子どもの好き嫌いは、どうすればいいか
- 子手伝いを楽しむ料理紹介
テーマ:「地産地消」から「知産知消」へ ~季節の食材を楽しむ料理~
対象:子育て世代からシニア世代まで/料理を楽しみたい方/家庭菜園愛好家/自治体関係者/生産者
ジャンル:食育/共食/地産地消/地方創生/農業/料理/献立/健康/ウェルビーイング/生き方
地元でとれた食材を地元の人たちが消費する「地産地消」。さらにそれをひと同士のつながりに変えて、食卓を豊かに楽しむスタイルが「知産知消」。知り合いや知人、また自らが生産者となり、知っている人たちが消費する。顔が見えるから食べものをより美味しく感じられるし、を大切にする。知っている人に「食べ方」を提案する。美味しいの笑顔が生産者に伝わる。生産者と消費者が同じ場所にたち、毎日の食を豊かにする仕組みや活動についてお伝えします。
講演内容例:
- 知産知消の魅力/楽しさ
- 季節野菜と食べ方提案/レシピ
- 野菜・米を育てる大変さを知る
- 誰でも始められる家庭菜園クッキング
セミナー・研修テーマ:デジタル食育のススメ ~オンライン料理教室/デジタルを活用したデジタル食育推進~*農林水産省制作 デジタル食育ハンドブック活用事例
対象:栄養士・管理栄養士・食育推進者・推進事業者向け
ジャンル:オンライン料理教室/デジタル推進/食育/共食
コロナ禍により感染拡大防止のため対面による料理教室の実施が難しくなり、世の中はオンライン料理教室の実施に向けてシフトし3年で250回以上開催。農林水産省作成の、デジタル食育ハンドブックを監修し、農林水産省食育推進会議専門委員を10年にわたって歴任したビストロパパ代表の滝村による実践講演です。
セミナー・研修内容例:
- デジタル食育の進め方(オンライン料理教室/ホームページ/ブログ/SNS/動画)
- 0から始めるオンライン料理教室の方法
- オンライン料理教室具体的事例
- オンライン料理教室デモンストレーション(オンラインの場合)
セミナー・研修テーマ:ひとり起業から始める広報PR術「2ワード・オンリーワンコンセプト」でブランディングする方法
対象:スタートアップ/起業家/起業準備中の方/副業・複業希望者/社内新規事業スタートする方
ジャンル:広報/PR/ブランディング/起業/起業支援/独立
日本で唯一の「パパ料理研究家」として、料理教室やセミナーをはじめ、新聞各社取材やコラム掲載、テレビ出演などメディア露出している株式会社ビストロパパ 代表取締役 滝村雅晴による自身の経験と実践した結果のノウハウを参加者に伝えます。例えば、朝日新聞、読売新聞、日経新聞、産経新聞の取材および連載コラム掲載。NHKあさイチ、きょうの料理、かんたんごはんの出演、3分クッキングの出演。そうなった秘訣は何か。ぶれないコンセプトで情報発信をし続けることで、共感を呼びファンを増やす、小さな会社からひとり起業でも始められる広報PR術とブランディングの方法を伝えながら、ワークショップを通して自社・自分のPRコンセプトを探すセミナーです。その場で参加者のPRポイントを数分ヒアリングするだけで、その人に成り代わって即興自己PRするパフォーマンスも行います。
セミナー・研修内容例:
- 2ワード・オンリーワン戦略
- ミッション/ビジョン/バリュー、MVVプランニング
- 自己PRの方法
メール/電話にて、お問合せください。info@bistropapa.jp03-4590-7599受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
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