【ライブ配信】巣鴨のアンテナショップ「ガモールマルシェ」 より地方のこだわり食材を料理ライブで 動画配信2021年6月~10月

2021 年6月 23日 大正大学
巣鴨のアンテナショップ「ガモールマルシェ」
地方のこだわり食材を料理ライブで 6/24(木)動画配信
~第2弾・淡路島産玉ねぎの美味しさを紹介~

大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区)が中心となって組織する大正大学グループ(大正大学、(株)ティー・マップ、(一社)コンソーシアムすがも花街道)運営の『ガモールマル
シェ』は、店内にあるキッチンスタジオから、マルシェで販売する地方のこだわり食材や食品の紹介として料理・配信する「ライブキッチン」を6月24日(木)に行います。YouTube「ガモー
ル TV」(※)にてオンエアし、店内でも動画配信され購買につなげます。ライブキッチンは、ガモールマルシェがオープンした6月6日に第1弾を配信。第2弾となる今回は、淡路島産の玉ねぎなどを使用した料理を紹介します。『大正大学が巣鴨を舞台に地域創生の「ハブ」になる』をテーマにオープンした「ガモールマルシェ」では、すがもの街なかで地域協働型実践教育を展開し、新しい地方創生の形を模索していきます。今後も地域の魅力的な食品をご紹介していきますので、是非ご覧ください。

【本件のポイント】
① パパ料理研究家の滝村雅晴客員教授が、地域のこだわり食材の美味しい食べ方を提案。 動画配信された商品と同じものを店舗で購入できる新しい販売促進の取り組みです② コロナ禍での販路確保に貢献し、地域創生・地方創生に繋げます
③ 巣鴨の地域から愛される「地域協働型実践教育」の取り組みにより、巣鴨をハブに全国の地域
を繋げる施設です

6 月6日(日)配信のライブキッチンで実演する滝村客員教授 使用する食材は全てガモールマルシェで販売されているもの

◆大正大学グループ
本グループは、巣鴨駅から大学までの約2km を「すがも街なかキャンパス」として、学生の実
践的な学びと地域活性化を推進する多種多様な施設を展開しています。
各店舗では、アントレプレナーシップを養成するため、学生が運営に携わる新しい形の問題解決
型学習(PBL)として、AI カメラ、AI サイネージを設置し、学生に対して DX による店舗運営を通
じたデータサイエンス教育を展開しています。

◆大正大学地域構想研究所淡路島支局
2020 年 9 月 2 日に淡路ラボとして活動を正式に開始し、これまでに 12 のプロジェクト(6 月15 日現在)の創出・支援を行っています。「主力商品である玉ねぎの主要販売先であった飲食店がコロナ禍により休業、販売数が激減しそうなので、何とかしたい。」との相談を受けた五斗長(ごっさ)地区では、EC サイト運営会社の紹介、サイト運営スタッフとして学生を参画させたところ、約2 週間で 500 箱の新玉ねぎを完売するに至りました。2021 年 1 月、「淡路ラボ」は兵庫県で初めて大阪・関西万博の共創パートナーに登録され、2025 年の大阪・関西万博までに 100 のプロジェクトを創出支援することを目指しています。

◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正 15 年(1926)の創立時に本学が掲げた、
「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4 つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和 2 年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。

以上が、大正大学からリリースされた内容です。

ビストロパパ社では、配信環境の企画、コンテンツ作成、当日の料理実演を行い、大正大学と連携しながら食を通した地域活性化を行いました。

ガモールマルシェにおける、ライブ配信「ライブキッチン」は、11回に渡り実施しました。