<調査>料理サポートアプリ「FamCook」×旭化成ホームプロダクツ 「共働きファミリー応援!トモショクプロジェクト」始動 現代の共働き世帯における家族の共食や料理事情に関する意識調査報告

旭化成ホームプロダクツ×FamCookのコラボProjectで、トモショク調査を行い2019年11月21日に発表しました。

ビストロパパ代表の滝村が、本調査を監修しています。

以下コメント。

家族のために料理をする父親を増やす活動を10年行ってきたパパ料理研究家という視点から、本調査を通して、令和時代の父親の家庭料理の実態と課題分かりました。50・60代以降は「男子厨房に入らず」がまだ残る世代。40代は「男子厨房で楽しむ」趣味料理で、妻からは「男子厨房に入るな」と言われ、片付けが苦手な世代。30代は「男子厨房で悩む」役割分担で料理をしなければいけないが、手間だと感じている世代。そして共働き世代のこれからのモデルになる20代は「男女厨房を共有する」家事シェアが進んできている世代だと感じました。今後は、働き方改革や、男性の育児休暇取得促進の流れも受け、働きながら夕食を共にする家族が増えるでしょう。それに伴い父親の家事参画が広がる際に、世代別にあった共働き家族や父親向けの料理サポートサービスが必要になります。それを、料理サポートアプリFamCookを開発するFam-Timeは、本プロジェクトを通して開発していきます。